- Kiko Amada
- 7月10日
- 読了時間: 3分
更新日:8月20日
NERO in GIFT2025
会期:2025年8月21日(木)~8月24日(日)
会場:Gallery IYN
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不用意に踏み込むと、その美しい世界は一瞬で私たちの前から遠ざかってしまうのではないか・・・NEROの描き出す神秘的なファンタジーイラストを見ていると、天女や女神の水浴びを垣間見てしまった人間の気持ちは斯くの如きものであったかろうかと想像させれられる。
それは畏怖という感覚に近いかもしれない。
中学生時分に絵という感情の昇華方法を見つけて以来、彼女は今日に至るまで独自の美的世界を画面の上に展開させている。
Q. 創作コンセプトや創作活動を始めたきっかけや経緯を教えてください。
NERO:思考の出力手順のひとつとして試しに絵を描いてみたら、案外楽しかっただけです。

描いてみたいモチーフを見つけたら、または取り入れてみたい色の組み合わせが思い浮かんだら、それを自らの世界観の中に落とし込み、描きながら徐々に主題がはっきりとしていく。
描きたいものを、描きたいままに。
今後も時間が許される限り、自由にのびのびと絵を描き続けていきたい・・・それが、表現者としてのNEROのただ一つの願いであるという。
Q.あなたの作品で、鑑賞者にどんな気持ちをGIFTしたいですか。また展示に向けての意気込みも教えてください。
NERO:過去の経験から自分の思想や世界観を100%伝えることは絶対に出来ないと思っているので2%ぐらい何かしら届いたらいいなと思ってます。「綺麗だな〜」ぐらい伝わったらいいな。

絵を描くという行為は、自らの人生に良くも悪くも影響を与えているようであり、気が付けば“描かないと生きていけない人間”になっていたと語るNERO。
寝食の時間のみを除いた余暇のほぼ全ては、創作のために捧げられているそうだ。
彼女へ、取材の最後に次のような質問を投げかけてみた。
Q現代社会に欠落していると感じる事や、自分自身の体験等から欠落していると感じる事を聞かせて下さい。
NERO:そこらじゅう欠落まみれだと思います。でも用心して歩けば生きていけるのでそれでいいと思います。
(取材/執筆:大石)
NEROの作品を心ゆくまで堪能できる4日間
GIFT2025を、どうかお見逃しなく!
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《 NERO プロフィール 》
Twitter/@ooONEROoo






















