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さゑな in GIFT2024


会期:2024年8月2日(金)~8月5日(月)

会場:Gallery IYN


~会期中の通販購入について~


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人物イラスト
「 愛しきジェーン 」



道端ですれ違ったり、街中で見かけた人の印象が、いつまでも心に焼き付いて離れないことがある。

その面立ちや身に纏う服、または美しく風になびく髪など、心惹かれる点は様々だが、それらはいつも一目惚れのような、鮮烈で清々しい衝撃であると さゑな は語る。

普段から接している人でも、ふとした折の眼差しや仕草にはっとさせられることもあり、そうして心惹かれたものの記憶を描き残すことで、一瞬のときめきは永遠の美に昇華されるのだ。


心が疲弊した時、病んでしまった時、さゑなは己を美によって救わんとする。

制作とは、煩雑な現実世界から自分を守るための手段であるのだ。




Q. 創作コンセプトや創作活動を始めたきっかけや経緯を教えてください。


さゑな:ただただ、自分の世界に浸りたい。お気に入りのものに囲まれたい。漫画やアニメ、小説。自分を満足させてくれるものを探求し、結果気づいたこと。それは「自分で創ってしまえば良い」だった。周りに理解されないもの。それは自分にしか理解できない自分だけの世界。昨日すれ違ったあの人は、とても美しく儚かった。私は手に入れたかった。だから創った。だから表現した。私を囲うこの状況は、とても苦しくもそれに侵される私は美しかった。だから描(えが)いた。表現した。


人物イラスト
「 外の音がうるさくて①反省会」

小学生の頃は美術クラブに所属し、中学に上がってからも さゑな は、休憩時間は勿論、授業中までも絵を描くことに夢中だったそう。

3年生の時に独学でデジタルイラストに着手し、端末を起動させればどんな場所でも手軽に描くことができるため、以来ずっと時間さえあればアイディアやイメージを液晶画面に描き止めることが習慣になった。


CG表現を強く意識して、肌の質感などを写実的に描こうとした時期もあったが、現在はよりシンプルな描画でこそ、余白や余情から人間の内面を描き出すことができると考えている。

描画の手数が少ないからこそ、「この線はどんな太さにするか」「差し色を入れるならどんな色を、どの部位に取り入れるか」、熟考を重ねて構想を練り上げる。


作品世界で理想の美を追い求めることは、自分を救う手段であるが、思うような表現が出来ないこともあれば、期待した評価が得られないこともある。

そうして創作によって苦しみを味わいもするのだが、「その苦しみさえも私は美化させてしまったのです」と さゑなは語る。

また、美の世界の深淵に近づこうとすればする程に「自分は自分ではない何かへと変わってしまったのだ」とも。

己を魅了し、惑わし、捉えて離さないこの不思議な力は何であるのか・・・終わりのない答え探しに、さゑな はのめり込んでしまったのだった。




Q.あなたの作品で、鑑賞者にどんな気持ちをGIFTしたいですか。また展示に向けての意気込みも教えてください。


さゑな:ただ純粋に。ただひたすらに。

美しく儚く、その世界に浸ってもらおう。理解に苦しむことはない。身を任せてその奥底にまで沈んで行けば良い。さぁ、逃げよう。

意気込み: 「すべては我が愛しき主人のために」


人物イラスト
「 Candy 」

日常生活の中には、きらりと輝く様々な出会いが溢れているので、「創作のアイディアが尽きることは殆どない」と さゑな は語る。


強く惹きつけられるモチーフに巡り合ったら、それを文筆で表現することも多く、イラストにおいても、その背景には必ず物語がある。

いったいどんな場面なのか、描かれているのはどんな人物であるのか、何を考えているのか・・・

絵を見た人が自然と考察をしたくなるような作品を目指しているのだそう。

また、鑑賞者の好奇心を刺激できるようにと、敢えて意味深なタイトルをつけることもあるという。


今後は自身の可能性を広げるためにも「クライアントからの希望に沿って絵を描いたり、本の表紙や広告イラストなどの特定の用途に応じた表現にも挑戦できたら」と、新たな展望も見据えるさゑな に敢えて、社会や自分には足りないと感じているものについて聞いてみた。




Q現代社会に欠落していると感じる事や、自分自身の体験等から欠落していると感じる事を聞かせて下さい。


さゑな:純白の愛。そして、煩悩に晒されていずれは克服したと思い込み、欠落した社会に溶け込んでゆく。

純白の愛というのは、つまり純粋であり真っ白いような愛情。助け合いの精神だったり、自然や他者を慈しむ心。そして自身を愛する心。

人間というのは元よりこの純白の愛を持っていたが、いつからか社会は色が混濁し、その混濁した色によって何色にも染められてしまった。と考える。

今の人たちはその色に染められてしまい、次第には自らの手でその首を絞めるようになってしまった。

この世、純白の愛というのは欠落してしまったのだ。


(取材/執筆:大石)

 

さゑなの作品を心ゆくまで堪能できる4日間

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