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佐藤雅美 in GIFT2024


会期:2024年8月2日(金)~8月5日(月)

会場:Gallery IYN


~会期中の通販購入について~


展覧会初日に、展示会場の様子が本ページ内にアップされます。

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花の絵
「希望 」

佐藤雅美 経歴


・約20年間に渡り、日本画、水彩画を手掛ける


個展、グループ展、複数回開催

















高校生までずっと我流で絵を描いてきた佐藤雅美は、「本格的にきちんと学びたい」と美術短期大学で日本画を専攻。

日本画の経験は全くなかったが、慣れ親しんだ水彩でも受験ができるということからの選択だった。


初めて岩絵の具を使用した際、佐藤は「こんなにきれいな絵の具があるのか」と、その発色の美しさに驚いたという。

鮮やかな色を塗り重ね、下層の色が上の層まで響いてくる深い赴きと、ゴツゴツとした岩絵の具ならではの画肌に、彼女はすぐに魅了された。


季節折々の草花を描いた日本画と併行して佐藤は、鳥のさえずりや風に揺れる木々の葉音など、日常生活の中で耳にしたものの印象を色彩に置き換えて、抽象的な水彩画作品も手掛けている。


社会に出て、仕事や環境の変化と共に、絵との向き合い方、関わり方も変わっていったが「どんな時も、私の傍らには常に絵がありました」と佐藤は語る。

泣く時も、笑う時も・・・いつも絵と一緒だったという彼女の、20年以上に渡るアートワークについて紐解いていきたい。




Q. 創作コンセプトや創作活動を始めたきっかけや経緯を教えてください。


佐藤:小さな子供の頃から、絵を描くのが好きでした。画用紙やクレヨンで、いつも描いていた記憶があります。

制作をしていると、感覚は、子供の頃と変わっていない気がします。


抽象画
「 秋色」

社会に出て、仕事に追われる毎日だからこそ、利潤追及とは別次元にあるアートに触れることは重要だ。

仕事と両立して制作を続けていた佐藤は、より自身の技術と感性を磨きたいと美術大学に3年次編入。

その時に師事した日本画教員には、今もしばしば助言を貰っており、制作活動の大きな支えになっているそうだ。


転職をを機に、顧客への配布用のチラシにイラストを描くという業務に恵まれた彼女は、本分である日本画とは異なる表現にも触れることができた。


その後、身内の介護をするようになった佐藤は、きちんと知識を身に付けた方が家族のために良いだろうとヘルパーの資格を取ることに。

受講先の介護施設で職員と雑談した際に、「絵を描いておられるなら、施設内でワークショップを開いてもらえないだろうか」と提案を受ける。

そうして始まった介護施設内のボランティア講師の経験から、彼女は描く楽しさを伝える喜びを知った。

普段は絵を描くことのない人が、描画に熱中することで充足した時間を過ごし、笑顔を見せてくれたことがとても嬉しかったのだそう。


様々な形でアートと関わりながら、彼女は豊かな色彩で日常を画面の中に描き留め、一刻一刻を大切に過ごしている。




Q.あなたの作品で、鑑賞者にどんな気持ちをGIFTしたいですか。また展示に向けての意気込みも教えてください。


佐藤:季節の移り変わり、心が移り変わっていく様子、懐かしい記憶と感じて頂く事もあるでしょうし、その一瞬、一瞬を閉じ込めた作品を、観て頂けたら嬉しいです。


抽象画
「トレモロ 」

短大時代から公募展やグループ展、個展など作品発表の機会を多く持つようになった佐藤は、創作にあたって、鑑賞者の存在を強く意識している。

ある程度までは指導者が目指すべき到達地点を示してくれるが、最終的にどこまで達成できれば人前に披露しても良いのか、決めるのは自分自身。

納得できるまで粘り、描き上げた作品を人々はどんなふうに感じるのか。何に心惹かれて買い求めてくれるのか。

展示の場は自身のアートを客観的に捉える場でもある。


佐藤の胸の中には、いつも何か作品を描きたい、新しいものを生み出したいという気持ちが溢れているという。

以前 市展に出展した作品が市の刊行する書籍にの装丁画に選ばれたことから、本の表紙や挿絵制作にも関心があるそうで、これから彼女の創作がどんな風に羽根を広げていくか、発展がとても楽しみだ。


これからの目標について訊いてみると「自分の納得のいく絵が描きたい・・・その一言に尽きますね」と、佐藤は答えてくれた。


自身の定めたハードルを飛び越えるため、アートと絵と向き合い続ける彼女に、敢えて社会や自分には足りないと感じているものについて聞いてみた。




Q現代社会に欠落していると感じる事や、自分自身の体験等から欠落していると感じる事を聞かせて下さい。


佐藤:まだ、訪れた事のない場所に行ってみたいと思っています。


(取材/執筆:大石)

 

佐藤雅美の作品を心ゆくまで堪能できる4日間

GIFT2024を、どうかお見逃しなく!


















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