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Aki Sakagami in GIFT2024


会期:2024年3月21日(木)~3月24日(日)

会場:Gallery IYN


~会期中の通販購入について~


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絵画作品
「 WWD (World Without Discrimination) 」

Aki Sakagami 経歴


・2021年「童話展~君に贈る物語~」出展(Gallery IYN)


・2022年「わたし色に染まれvol.2」出展(Gallery IYN)


・2023年「LOVE展vol.2」出展(Gallery IYN)







※写真は光調整などの加工をしております。

※展示写真は保存・SNSでの使用全て可能です。















それまで、アートには一切興味がなかったにも関わらず、大病の後に、自分でも不思議なほどに「絵を描きたい」という衝動に駆られたAki Sakagami。

絵を描く事がまるで必然であるかのように、じつに自然な流れで彼女の手は、彼女が感じた「波動」を描き出すようになった。


「波動」「HADO」とは、人や動物など、万物の全てが発している周波数。

世間でいう「オーラ」に近いものと言えるかもしれない。


目には見えない大きなエネルギーによって あらゆる事物は繋がっており、全ては一つなのだと確信したAki Sakagamiは、自分なりの表現でそれを可視化することで、絵を見た人に あるメッセージを届けられるようにと祈りを込めてHADO・波動アートを生み出し続けている。

どんなイメージで描くのか、構図や配色、またアクリル絵具や油性ペンなどの画材選びも含め、すべては直感に従っているのだという。




Q. 創作コンセプトや創作活動を始めたきっかけや経緯を教えてください。


Aki Sakagami:2020年、脳出血をし、脳の大手術をうけました。手術後、「ちゃんと自分を愛し、自分を生きなくちゃ!!!」そう悟った瞬間、波動アートの才能が開花しました。

「Oneness」=「宇宙も地球も自然も人も、全てが一つであり、エネルギーを共有していること」を創作コンセプトとし、地球に生きる全ての人に、「和多志を生きる」ことを思い出してもらいたいという祈りをこめ制作しています。

そんな祈りを伝えたいと思ったことが、HADO・波動アートアーティストとしての活動を始めたきっかけです。


絵画作品
「 AMATERASU 」

万物をつなぐ「波動」を感じてから、Aki Sakagamiは「私」という概念に違和感を覚えた。

「私利私欲」という言葉があるように、「私」という文字には、自己中心的な思考が含まれている。

だが戦前までは、己を指す言葉である「わたし」に「和多志」という漢字が用いられていたと知り、Aki Sakagamiはこれこそが世界と繋がる自分を表現するに相応しい字であると感じた。

「多くの志を和す(やわす)」という個人主義と対極にあるアイデンティティは、自分が感じた「波動を共有し、世のすべてのものがあってこそ自分が在る」という事そのものではないか、と。


波動を描いて提示することで、彼女は「和多志を生きてほしい」という願いを、世に発信しているのである。

波動に気付き、和多志に気付いたことで、あらゆる固定観念や思い込み、勘違いから解放されたとAki Sakagamiは語る。

誤った見解を手放した今は、何者に対しても隔てなく、すべての人に才能や希望があると感じ、あらゆるものに親愛の情を持つようになった。

「過去の自分とは全く違う次元を生きており、今見える世界が一番美しく、今が人生で一番幸福である」 彼女はそう話してくれた。




Q.あなたの作品で、鑑賞者にどんな気持ちをGIFTしたいですか。また展示に向けての意気込みも教えてください。


Aki Sakagami:「和多志を生きる」

ということに気付くきっかけとなっていただけたら嬉しいです。


絵画作品
「 色彩調和論 」

Aki Sakagamiの制作時間は、主に夜中から明け方。

この時間は胸の内の邪念や雑念が特に静まり、創作に集中ができるのだという。

夜の帳の中で、彼女は自身を含めた万物のエネルギーと対峙している。

精魂込めて描き終えた後は、驚くほどに体力を消耗しているのだとか。

そうして生み出した作品達が多くの人の目に止まるよう、今後はより大きな場で作品を発表していきたいと彼女は考えている。

例えば、ホテルのロビーや客室、様々な店舗の壁面、もっと大きな壁画制作など・・・

HADO・波動アートを国内外を問わず、どんどん広めていきたい。

そんなビジョンを持ったAki Sakagmi に、敢えて社会や自分には足りないと感じているものについて聞いてみた。




Q.現代社会に欠落していると感じる事や、自分自身の体験等から欠落していると感じる事を聞かせて下さい。


Aki Sakagami:現代社会に欠落とかはいつの時代も言葉と表現が違うだけであり、常に作り上げられているものだと思っているので意見はありません。

ただ、私か伝えたいことは、生きることは難しいことではなくごくごくシンプルで、ただただ「自分を生きる」=「和多志を生きる」ことが大切であるということです。


(取材/執筆:大石)

 

Aki Sakagamiの作品を心ゆくまで堪能できる4日間

GIFT2024を、どうかお見逃しなく!


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《 Aki Sakagami プロフィール 》


【生命エネルギー『波動-HADO』をアートに】

2020年、脳出血をし、脳の大手術をうけました。

手術後、「ちゃんと自分を愛し、自分を生きなくちゃ!!!」

そう悟った瞬間、波動アートの才能が開花しました。

それが、HADO・波動アートアーティストとしての活動を始めたきっかけです。

HADO・波動とは、人や動物や物や事柄などすべてが発している周波数でありエネルギーだと思っています。

それを独自の方法で可視化したものを私はアートとして描いています。

私はこれをHADOアートと名付けました。

私のHADOアートで地球に生きる全ての人が、

自分を信じて、自分を愛して、自分を生きること、

の大切さに気づいた時、真の平和がおとずれると信じています。

そんな祈りをこめてアート作品を制作しています。

地球に生きる多くの人が覚醒すると祈りをこめて、、、。
















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