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《Yuto 経歴》


・第27回新協美術会奈良市部展

「奈良市長賞」受賞 


・SACRIFICE 

international art exhibition

ディプロマ取得


・各種日本、海外の展示会出展


・レジンアート製作歴17年


・レジンアートの技術講師として活動


(アーティスト名 Taitoで活動中)


海 レジンアート
「 やすらぎ 」


打ち寄せる波、消えていく泡。

丁寧に再現された海辺からは、潮騒が聞こえるようだ。


海と宇宙、

神秘的なモチーフの揺れ動くきらめきを樹脂で形にする、レジンアーティストの Yuto。

その人生は、思えば常に樹脂と共にあった。



海 レジンアート
「 さざなみ 」


小さい頃から、Yutoは描いた絵でプラスチック板を作って楽しんでいた。

ものづくりの喜びは早くから感じていたが、 小学校の工作の時間では、好きに表現することを否定され、自由に創作できなかったという。


そんな呪いが払拭されたのは、高校生の頃。

生徒の個性を尊重する校風のもと、

Yutoは自由な表現を取り戻し、彼の創造性を発揮し始めるのだった。


高校の美術の授業で知った樹脂を利用し、 彼はキーホルダーやその他小物を手作りするようになった。

専門学校を含めると、10年以上になる義肢装具士としてのキャリアでも、

義肢などの材料となる樹脂の余りを使ってキーホルダーを作っていた。



海 レジンアート
「 ゆらぎ 」


4, 5年前、SNSを通じて「レジンアーティスト」という存在を知ったYutoは、自身もレジンアートに挑戦し始める。


天の川や波打ち際といった、彼が小さい頃から好きだったモチーフを中心に、作品を制作しSNSで発信。


その結果、幾つかのギャラリーから声をかけられるようになり、創作のモチベーションが高まったという。


仕事を辞めてからは、レジンアートで生計を立てるようになり、今ではレジンアートの指導も行っている。


銀河
「 無知 」

作品のポイントは、大きく分けて二つある。


一つは、「流れ」を固形にすることだ。

自然界では、水は凍らせるなどしなければ固体にはならない。しかしレジンアートなら、水をあたかもそのまま固めたような表現ができる。それが魅力だ。


波を立体的に持ち上げることは、他のレジン作家以上に樹脂への造詣が深く、長年経験を積んだ彼だからこそできる表現である。


もう一つは、吸い込まれるような奥行きだ。

宇宙の銀河や星雲など、何層も重ねられたレジンによって、絵具だけでは出しづらい立体感を表す。

透明色を使うことで、下の層の色が透けて見えるのもポイントだ。

そうすることで、角度によって見え方が変わる、不思議で幻想的な絵に仕上がると彼は語る。


また、Yutoは絵具をスポンジやパフで塗る。

手入れが必要で、種類の多い筆の代わりに使い始めたものだったが、

濃淡を付けやすく、雲やもやを表現しやすいところが宇宙を表現するのに適しているのだという。



万華鏡
「 流れ星 」

先日、天の川をテーマにした作品「無知」で、第27回新協美術会奈良支部展・奈良市長賞を受賞してから、Yutoは宇宙をテーマにした立体的な作品作りに力を注いでいる。


その先駆けとして、9月に開催される個展では、新たに流れ星をイメージしたデザインの万華鏡を出展する。

また、彼が主催するレジンアート教室の生徒たち6名のグループ展示も同時開催だ。


各々が異なる技法で作り上げたレジン作品を鑑賞できるブースは、

色とりどりの海中を彷彿とさせる、多様性に満ちた豊かな場所になるだろう。



(執筆者:守屋 監修:大石 )


 


会期:2023年9月15日(金)~9月25日(月)

営業時間11:00~18:00

会場:Gallery IYN

   大阪市北区中崎西1-8-24 アインズビル梅田101





Yuto instagramアカウントはこちら→@yuto.the_familiar_ocean

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