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natsume in GIFT2024


会期:2024年10月25日(金)~10月28日(月)

会場:Gallery IYN


~会期中の通販購入について~


展覧会初日に、展示会場の様子が本ページ内にアップされます。

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キャラクターイラスト
「ぬくもり」

natsume 経歴


・幼少期より絵を描く。漫画(とくに少年漫画)に熱中し、模写をする。

・高3卒業前から少年漫画を描き始める。


・19歳の時に描いた漫画が、週刊少年マガジン月例賞で奨励賞受賞。

・20歳で描いた漫画が、ガンガンjoker月例賞で奨励賞受賞。


・結婚後、フリーで似顔絵の仕事を始める。絵本、漫画制作も執筆中。







これまでの人生で、特に感銘を受けた漫画作品は、岸本斉史の「NARUTO -ナルト-」。

始めは孤独だった主人公が、自分を必要としてくれる仲間たちと出会い、その直向きさ故に信頼と評価を得て、徐々に本来の明るさを取り戻していく・・・

その姿に勇気をもらい、夢中になって読んでいたと、natsumeは小学生時分を振り返る。

彼女の通う校区では女子が少なく、しかも その人数が奇数であったため一人とり置かれるてしまうことも ままあり、仲間を増やしていくナルトに憧れを抱きつつ感情移入をしていたのかもしれない。


主に少年漫画を好んでいたが、少女漫画作品にも愛読していたものがいくつかある。

例えば種村有菜の「神風怪盗ジャンヌ」や、おおばやしみゆきの「エンジェル・ハント」。

キャラクター達の関わり合いが丁寧に描かれている点に、とても惹かれたのだそう。


そうした人間模様を、自分も描きたい。

natsumeは図書館の蔵書から、物語の構成や描画技について学び、独自の腕を磨いた。

一時は違う進路へ進むことも考えたが、「自分の本当にやりたかった事をやろう」と一念発起し、意欲的に原稿を出版社へ送り続けた。

初めて受賞した折は、仕事や生活環境が なかなか安定しない時期でもあったので、だからこそ「努力が認められた」という喜びは一入であったという。

その時の思いは、今も彼女の創作活動の支えとなっているそうだ。




Q. 創作コンセプトや創作活動を始めたきっかけや経緯を教えてください。


natsume:幼い頃から、よく絵は描いていました。漫画が大好きで、好きな絵を一日中模写したり、コミック丸一冊を模写する時もありました!(笑)漫画家になりたい、その憧れから絵を描いていました。


似顔絵のイラスト
「似顔絵」

現在はストーリー漫画に着手できるだけの時間の余裕がなく、表現手段がイラストレーションのみになっており、イラストレーションに移行をするのを機に、デジタル技法を導入した。

どんな画材で、また媒体で描くにせよ、natsumeが一番こだわっているのは表情の描写だ。

重視するのは“上手いか下手か”ではなく、“感情が伝わるように描けているか”。

表情に関しては、彼女は絶対に妥協をしない。

初めて漫画作品が賞を獲得した際に、講評者から評価された点もまたキャラクターの表情だった。

当時以上に生き生きとした人物像を描きだせるように・・・彼女は更なる高みを目指し、日々邁進している。


生業としている学童保育の中で、保護者会会長から「児童たちの絵を描いてほしい」という頼まれたことから、natsumeは初めて似顔絵制作を体験した。

完成作は保護者や児童に大好評で、「これだけのスキルがあるのなら、きちんと仕事して始めてみたら」と周囲からの後押しを受け、依頼の引き受けを始めることとなった。

知人の店に絵を飾ってもらっていて、テレビ取材を受けたこともあり、そこから繋がった縁もあるようだ。



「似顔絵を描いていると、モデルの方に段々と情が湧いてくるんですよ」と、natsumeは制作時の胸の内を聞かせてくれた。

画中の顔が資料となる写真から伝わる雰囲気に近づいていくと達成感があり、絵を描き上げるまでの ひと時だけの関わりであるとしても親しみを覚え、その人の幸せを願わずにはいられないような心持になるのだそう。

また、納品をした際の依頼主の笑顔に、たくさん元気を貰っているという。




Q.あなたの作品で、鑑賞者にどんな気持ちをGIFTしたいですか。また展示に向けての意気込みも教えてください。


natsume:現在は、これまで描いてきたファンタジーの世界観の絵と、似顔絵の二つに挑戦しています。

前者では、ちょっと現実から離れて、ファンタジーの世界に浸りながら、癒されたり楽しい気持ちになってもらえたら嬉しいですし、

後者では、わぁ、この人たち、なんか素敵だな。こういう人たちなのかなってワクワクしてほしいし、人の温かみや優しさなどが伝えられたらいいなと思っています!


幻想的なイラスト
「星雲を舞う鳳凰」

多忙な毎日の中で、イラスト制作に手が回らないこともあるが、日記の片隅には必ず何かしらキャラクターを描くことが習慣となっており、natsumeの生活から絵を切り離すことは不可能だ。

アプリケーションを活用してファッション情報等を収集する際も「こんな服装をキャラクターにさせてみては」と、意識は常に創作へと向かう。

状況さえ許せばイラスト表現だけでなく、再び漫画として物語を紡ぎたいと考えているそうで、その思いが実る日を心待ちにしつつ、彼女の創作活動を見守りたい。


彼女に敢えて社会や自分には足りないと感じているものについて聞いてみた。




Q現代社会に欠落していると感じる事や、自分自身の体験等から欠落していると感じる事を聞かせて下さい。


natsume:人との和。

個人を主張すること、個人単位の、幸せが大切みたいな考えが主流なこの世の中ですが、、私は、「私はこうだ!」みたいなのは、あまり得意じゃなくて。

人との調和のなかでうまれてくる感情を大切にしたいと思っています。

うれしさや喜び、時には淋しさや苦しさを感じますが、やっぱり人との関わりの中で生きることができている。愛おしさとか、いまを生きられることへの感謝の気持ちとか、尊さとか、その感覚を大切にして、これからも創作をしていきたいと思います。



(取材/執筆:大石)

 

natsumeの作品を心ゆくまで堪能できる4日間

GIFT2024を、どうかお見逃しなく!


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instagram:ryurai0


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「デジタル似顔絵描きます⭐︎

絵のお仕事も募集中です!」by natsume














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