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momo&waity in GIFT2024


会期:2024年3月15日(金)~3月18日(月)

会場:ART STORE IYN


~会期中の通販購入について~


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街並み
【ぬくもり】

momo&waity 経歴


・パリ出展/12th discover the one Japanese Art


・パリ出展/国際ポートレイトサロン【推薦枠にて参加】


・世界遺産 東寺出展


・石川県出展/未来へ輝け光のアート展 いしかわ芸術大賞受賞



 

※写真は光調整などの加工をしております。

※展示写真は保存・SNSでの使用全て可能です。















人知を超えた大きな力が、それまで美術や絵画とまったく無縁だった人を、アーティストに変身させた。


幼い頃から絵のは苦手意識があり、率直に「良いな」と思ったものを描いてみても学校の授業では評価されず、「自分は絵心がないのだ」と思っていたというmomo&waity。


彼女は物心がついた頃から、自分にだけ語りかけられる不思議な“声”を聞いたり、妖精か或いは小人のような存在を日常的に目にしていた。

そうしたものを見聞きするのは彼女にとっては自然なことだったが、家族に「他人には話さないように」と念押され、それが世間的には特異なことであると知った。


おそらく、これは自分の心の声なのだろう。

妖精たちも自分が見えると思うから見えたように感じるだけなのだろう。

成長するに連れて、momo&waityはすべて自分の気のせいなのだと考えるようになっていた。


だが新潟県屈指のパワースポットとして知られる越後一宮・彌彦神社を参拝した際に、はっきりと耳元で「龍神アート」と声が聞こえた。

龍神アートとは、この世界を守護する龍神の意思や力を絵画を通して伝えるスピリチュアルな芸術ジャンルだが、momo&waityにとっては聞いたこともない言葉だった。

インターネットで検索をしてその内容を知り、「描かなくては」という衝動に駆られ、彼女は画材一式を取り揃え、未知なるアートの世界へ飛び込んだのだった。




Q. 創作コンセプトや創作活動を始めたきっかけや経緯を教えてください。


momo&waity:1年前に神社参拝の後、突然 【龍神アート】とメッセージが降りてきて描いた事もないアートを突然描きたくなった事がきっかけで描き始めました。


【龍脈】

ただ思うがままに絵筆を動かしたら、ふさふさとした毛並みが特徴の独自の龍神が、キャンバスの上に姿を現した。

頭の中には漠然としたイメージがあるだけで、その全貌はmomo&waity自身も、描いてみないとわからない。

時には制作途中で「このまま描き進めて良いの?失敗じゃないか?」と不安になる時もあるが、すると「大丈夫」と声が降りてくる。

その言葉を信じて筆を走らせれば、自ずと作品が仕上がるのである。


嘗ては気のせいに過ぎないと自分に言い聞かせた不思議な「声」だが、それに従うことで、思いもよらずアート作品を自らの手で生み出すようになった。

描き上げた作品を前にした時、幼少期から自分が感じていた不思議な事象は本物であったのだと、彼女は確信する。


絵を始めた当初は水彩絵の具を使っていたが、厚塗りをする際のひび割れを回避するために、現在愛用しているのはアクリル絵の具。

盛り上がった絵具の質感と、発色の美しい艶やかな画面の中をゆらめき泳ぐ龍神たちは、実に優美だ。その姿は、嘘偽りや邪心のない神聖な世界へと、鑑賞者を誘うようである。




Q.あなたの作品で、鑑賞者にどんな気持ちをGIFTしたいですか。また展示に向けての意気込みも教えてください。


momo&waity:【自由】【喜び】【愛】【平和】【癒し】…アートから受け取って欲しいメッセージです。なんの経験もないことでも可能性は無限大♾にあるという根拠の無い【思い込み】が新たな可能性の扉を開く鍵になる。。という事。


【ひとつ】

絵描きとしての技術が自分より優れている人はいくらでもいると、自信のなさから作品販売へは消極的な時期もあったmomo&waityだが、2023年12月にオンラインストアで複数枚作品を出品したところ、販売後3日間で完売した。

作品を求めてくれる人は、おそらく自分が描く時に感じるエネルギーと同じ波動を持つ人なのだろう。そうした人との縁に勇気づけられ、段々と前向きな気持ちになれているとmomo&waityは話してくれた。


彼女の心に語りかける龍は、人々の願いの成就を手助けする「叶龍(KANAE RYU)」であると自ら名乗った。

「叶龍」の絵を購入後に「転機が訪れた」と報告をしてくれる人もあり、同様に多くの人が其々のチャンスを掴むきっかけとなるよう祈りを込めて、彼女はこれからも「叶龍」を描き続けていくつもりだ。


「叶龍」との邂逅から新たな可能性の扉が開かれ、「何事にも限界はなく、あるとするならば自分自身の思い込みがあるだけだ」と悟ったmomo&waity。

そこから人生に大きな楽しみを見出したと語る彼女に、敢えて社会や自分には足りないと感じているものについて聞いてみた。




Q.現代社会に欠落していると感じる事や、自分自身の体験等から欠落していると感じる事を聞かせて下さい。


momo&waity:常識や決まりの中で本音で語れなかった事や、本気で向き合えなかった事が今までには多くあり、不自由さや無力感を感じていました。それらすべては自らの選択であり、責任は己にあるとも思っています。だからこそ、今は【自由】に【あるがままに】生きたいと思っています。


(取材/執筆:大石)

 

momo&waityの作品を心ゆくまで堪能できる4日間

GIFT2024を、どうかお見逃しなく!


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instagram: @momo._.world369

X(twitter): @momo_miracle369

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《 momo&waity プロフィール 》


龍神アート作家

momo&waity

願いを叶える強力なサポートをしてくれる龍神~叶龍KANAE RYU~という呼名の龍神を描いています。見る度に真の力を思い出す良き相棒としてお迎えして頂けましたら幸いです。














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