中崎アインin GIFT2024
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中崎アイン 経歴
・小学生の頃から日常的に絵を描く。中学、高校は美術部に所属。
・大学ではイラストサークルに所属。
・2010年 SNSで作品を発信するようになる。
・2015年 「○○展」出展(○○ギャラリー)
・2018年 「○○○○展」出展 佳作賞受賞 (○○画廊)
例)中崎アインは、日常風景をテーマにした不透明水彩イラストを得意としている。
食事のひととき、道端で見つけた花など、モチーフは誰もが親しみを持てるものばかりだ。 彼女の作品の原点は、小学校の夏休み課題だという。※電話orメール取材でお聞きした内容から解説文を作成します。
Q. 創作コンセプトや創作活動を始めたきっかけや経緯を教えてください。
中崎:小学生の頃、夏休みの宿題の絵日記がとても楽しくて、毎年夏休みが待ち遠しかったです。自分の経験を、どんな風に絵に描いてみようか、あれこれ考えるのが好きで、小学3年生の頃から、夏休み以外でも自主的に絵日記を描くようになりました。今もその延長で絵を描いています。小学生の図画の時間で使ってた不透明水彩絵の具、今も愛用品です。
※ご回答いただいた内容を掲載しますが、文章はある程度こちらで編集する可能性があります。
中学、高校に上がってからも絵日記を描き続けた中崎。
美術系大学への進学も一時は考えたそうだが、絵以外の知識や経験も増やしたいと、文学部を専攻した。就職してからは多忙で絵筆をとることできない時期もあったが、生活リズムに慣れて余裕が出てくると、休日は決まって絵を描くようになった。絵を描く時の楽しさは、1週間を乗り切った自分へのご褒美、GIFTであるという。
Q.あなたの作品で、鑑賞者にどんな気持ちをGIFTしたいですか。また展示に向けての意気込みも教えてください。
中崎:自分にとって絵を描く時間がご褒美タイムで、あんまり人にどう見られるかってことは考えてないんです。でも、私が描いたご飯のイラストを見て「中崎さんの描くような食生活に憧れます」なんて言ってくださる方もいたりして、私の絵からのイメージを自分の生活に取り入れてくださったりしたら幸せだな~って思ってます。展覧会でも、そんな風にささやな刺激を持ち帰ってくださったら良いなと思ってます。
ささやかな日常を描く中崎の作品は、どれも幸福感に溢れている。
とりとめのないモチーフも、彼女の手にかかれば、いつまでも心に留めておきたいような、特別なものになる。
ささやかな幸せを生み出す才に恵まれた彼女に、敢えて自分には足りないと感じているものについて聞いてみた。
Q.自分自身に欠落していると思う事はありますか。また欠落していると感じる事が、制作にどんな影響を与えていますか。
中崎:あんまり独創性というか、想像力、空想力がないかなって思ってます。ただ、自分が見た物、心惹かれたものを描きとめているだけで、自分のことをアーティストとは思ってなかったんです。でも昔の絵画とか見てたら、静物画ってジャンルもあるじゃないですか。ただ、モチーフを見つめる私の視点だけがある、そんなのも良いかなって最近は思ってます。
中崎アインの作品を心ゆくまで堪能できる4日間
GIFT2024を、どうかお見逃しなく!
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