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半澤満油彩画展「最上川賛歌」

会期:10月7日(月)~10月13日(日)


 ふる里 山形の川 最上川と

日本の世界遺産に 花の絵で 皆様のご来場をお待ち申し上げます


半澤満の描く 最上川賛歌

 最上川は山形県内のみの川で、吾妻山より下る松川と、飯豊山より下る白川の合流地点に、最上川発祥地点とありますが、今は松川も最上川と云います。

山形県歌のタイトルも「最上川」で、これは昭和天皇が歌会始に御製された歌

“広き野を 流れ行けども 最上川 海に入る迄 濁らざりけり”に島崎赤太郎が曲を付け、1982年県民歌として制定されたものです。

 最上川は山形県内各地域を通る独自性で、古来より物資の運送や、文化の交友発展で各地を潤して来ました。又河口の町酒田市は、北前船の寄港で豪商本間家を生み栄えました。

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