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続けることが一番難しい


ギャラリーIYNは、メールマガジンやSNSなどを通して、積極的に出展依頼をしています。

作家の方々の出展のおかげで、ギャラリーIYNとクリエイションカフェIYN合わせて、常時100名以上、1ヶ月で500名以上の作家様の作品を展示しています。両店舗とも毎日個性あふれる作品が数多く並んでいます。


よく、「どんな人に出展依頼をしているの?」とお問合せを頂きますが、答えはシンプル。


「創作を楽しんでいる方 全員」です。


創作をすることは、0から何かを生み出すこと。もしくは1を自分の個性で広げていくこと。絵は1日で上手くなることはありません。何日も努力をして、見えない努力を積み重ねたからこそ、とても素敵な絵が出来上がると思います。

それはきっと、「絵を描くこと」「創作すること」が好きじゃないとできないことではないでしょうか。


SNSなどで自分の絵を上げている方々はそれだけで既にすごいことをしていると思いますし、努力や才能を強く感じます。そのように、創作を楽しんでいる方々に、さらに楽しんでいただきたい。楽しんで描いている絵を多くの人に見ていただき、それを通じて、次の創作につなげていただきたい。そのような思いから、「創作を楽しんでいる方」に出展依頼をお送りさせていただいております。


SNS等で作品を拝見していると、美しさや可愛さ、平和や花鳥風月等、多くの普遍的な価値を表現する人もいれば、醜さや、激しさなど実体のないものを表現する人もいます。


作家活動を継続すればするほど、技術が身につくと思います。

ファンも多くなっていくことでしょう。


「僕が思う“怒り”と、あなたが描いた“怒り”が全く同じだった」

「私がもう一度見たいと思っていたあの日みた花に、もう一度会えた気がした」

など、作品を多く残すほど、共感してくれる人や好きになってくれる人は自ずと増えるはずです。ですから、楽しむ事が重要です。楽しめなければ継続できないと思います。



企画展は創作活動の補助輪


作家活動の楽しさを、ギャラリーIYNの企画を通じて強く感じていただきたいと思いますし、私たちも一緒に楽しみたいと思います。そのため、いろいろな企画展を考え開催することで、作家活動をする上で何かのヒントになればと考えています。


作品を発表すれば思いもよらない共感が生まれるものです。それは作品を多く発表すればより多くの共感が生まれますし、自分が描いたことのないようなジャンルの創作に挑戦することも、思いもよらない共感を生む一つだと考えます。


迷いや恥ずかしさ、納得がいかない、そんな気持ちをもったまま作品を製作発表したら、思わぬ高評価を得た。そんな事がよくおこります。


ですから、作品を発表する事も、作品を鑑賞する事も、いつも新しい可能性と発見があるのです。


東京藝術大学を目指す高校生を描いた漫画「ブルーピリオド」。

主人公 矢口八虎 が所属する美術部の顧問佐伯先生は、八虎に向かってこう言います。


「好きなことをする努力家は最強なんですよ」


いくら才能があっても、その才能を使わなければ意味がありません。自分が好きなことを努力できる人はそれだけでも才能だと思います。そして、好きなことを続けることは、ゆくゆくは技術面で「天才」と言われる第一歩かもしれません。





天才って、生まれつきではなく、自分の好きなことを無意識に続け努力するうちに、技術もセンスも何もかも身につけてしまった人のことを言うのかもしれません。



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